リリース:UZURIG 2.6.11

今回のアップデートでは、操作性改善を中心に対応しました。
SetupTool や Shape / Axis Editor について、登録操作や UI の挙動を見直し、日常的なリグ作業がよりスムーズになる調整を行っています。

また、AxisData や SetupPose の外部ファイル運用時に発生していたエラーを修正し、設定データの管理がより安定しました。

あわせて、需要の多いUEの MetaHuman / Echo 向けテンプレートを追加し、より多くの方に気軽に触っていただけるようにしました。

詳細については以下をご確認ください。

変更点

Module

  • virtual_generic_fk 生成されるコントローラの姿勢をワールド空間に合わせるオプション追加
  • universal_fk_01 生成されるコントローラの姿勢をワールド空間に合わせるオプション追加
 

Core

  • AxisDataのJsonファイルでLocalRotationの項目を手動で削除したときに読み込みでエラーになる問題の修正
  • SetupPoseの保存機能に関して、外部ファイル化したあと、インポートするときにネームスペースの不一致問題が起きる不具合の修正
 

Setup Tool

  • 骨やノードの登録ボタンの仕様を「上書き」から「追加」へ変更。
  • Settingパネルを表示中に、左のリグモジュール項目をクリックしたらSettingパネルを解除し、リグモジュールに関連するパラメータ表示パネルをアクティブ化
  • uzuSetupNodeがない状態でモジュール「追加」ボタン(プラスアイコン)を押したときエラーになる動作を改善。
    変更後は、内部で「New」したあとに「追加」を行うようになっている。
  • 項目ラベルの配置を右寄せに変更。UI的な見易さ改善。

Ctrl Shape/Axis Editor

  • 各ボタンのuzu.cmd化。ボタンを押したときに、コピペで再実行可能な実行履歴をスクリプトエディタのログに表示。
  • ShapeカテゴリのYZMirrorをモジュール単位でできる「YZMirror(Module)」ボタンを新規追加。指モジュールなどの複数のFKコントローラをまとめてミラーしたい場合に便利。

その他

  • UEのMetaHumanおよびEchoをセットアップするためのテンプレートファイルを提供
    使い方:https://qiita.com/inouwe/items/b0038cd47d29de35515b
  • UEのMetaHuman用のHumanIKキャラクタ定義ファイルを提供
    (いずれも当サイトのメインページにて)

サンプルリグシーンの変更点

  • KanoRigのピッカーを、ARS Pickerで用意しバンドルするようになりました。
    ※ARS Pickerについては、AUTODESK AREA JAPANのコラム「第3回:アニムピッカー」で詳細確認とダウンロードが可能です。
 

サンプルリグシーンのバージョンは v9 になりました。本バージョンで再ビルドしたリグシーンとなっています。

v3以前の古いサンプルリグシーンをUZURIG2の最新のバージョンで開こうとすると、プラグインのバージョンが異なることによって正しく開けない場合があります。v9のシーンをご利用ください。