リリース:UZURIG 2.7.12

今回のアップデートでは、要望を頂いていた腕や脚の ストレッチ対応 と、シーン引き継ぎ時の整理に使える Reset Bake Tool を新ツールとして追加しています。

その他、詳細については以下をご確認ください。

変更点

Module

  • leg_ik|脚リグのストレッチ(伸縮)機能を追加
  • arm_ik|腕リグのストレッチ(伸縮)機能を追加
  • body_spine_ik|IK時のFKコントローラ挙動不具合を修正(親の移動が子へ伝搬しない問題)

Core

  • TwoBoneIKノード|ストレッチ(伸縮)に対応
  • 起動バッチ|実行パスにスペース / 括弧 () が含まれると起動できない問題を修正
  • OptionType: HostCtrl|生成されるリグコントローラの形状情報が格納されない問題を修正
  • SpaceSwitch |初期値を保存・適用機能を追加
  • Optionノード|初期値を保存・適用機能を追加
  • プラグインロード|ロードタイミングを整理(matrixNodes.mll もロードチェックの対象に追加)

Setup Tool

  • ExtraHost|リグコントローラ指定時に機能しない問題を修正
  • SpaceSwitch |Target欄のFuncボタン押下時、挙動が旧仕様(上書き)のままになっている問題を修正

FBX Importer

  • 各処理を単独実行できるように、各項目へ実行ボタンを追加

IKFK Switch Tool

  • ベイク(フレーム指定)機能を追加

その他

  • 新ツール Reset Bake Tool を追加
    SpaceSwitch / IKFKBlend / その他リグ設定をリセットした状態でリグコントローラへベイクするためのものです。
    他人のシーンを引き継ぐ際などのデータ整理用途として利用できます。
    本機能は、UZURIG2.7.12以降でビルドしたリグで利用可能です。それ以前のバージョンでビルドされたリグでは、ビルド時に情報が格納されていないため、Resetが失敗します。

サンプルリグシーンの変更点

サンプルリグシーンのバージョンは v10 になりました。本バージョンで再ビルドしたリグシーンとなっています。

  • SetupToolのSettingsの中にあるOptionTypeという設定項目を、InstanceShapeからHostCtrlに変更しました。
    この変更によって、IKFKBlendなどのアトリビュートを持つノードが変わります。InstanceShapeでは、どのリグコントローラからもアクセスできる状態でしたが、HostCtrlでは、専用のコントローラで調整できるようになります。一般的なリグではHostCtrlのタイプが多いです。

v3以前の古いサンプルリグシーンをUZURIG2の最新のバージョンで開こうとすると、プラグインのバージョンが異なることによって正しく開けない場合があります。v10のシーンをご利用ください。